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zoom RSS 稲尾岳 959.0m いなおだけを登る

<<   作成日時 : 2016/04/19 21:36   >>

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ここ、稲尾だけは大隅半島南部にあり、二等三角点のある959.0mの枯木岳(かれきだけ)を最高点に、稲尾神社が祀られる930.0mのピークなど一帯の総称である。

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西日本最大規模の照葉樹林宝庫である。
ということを知る人は知る。

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しかし、山頂までの約45分はご覧のとおり、森林におおわれた川の中を歩くのである。
ここ二三日は降雨も少なく、水量は至って少なく、ほどに歩きやすかった。

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ヒンヤリとした微風が頬を伝い、幾分ほってていた膚に優しさを感じた。

真夏ならば山中のクーラーと化すであろう。

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歩けど歩けど、岩にしっかりとへばりついた苔が出迎えてくれた。

天空から注ぐ陽光が木漏れ日となって、川に点在する岩岩の苔群に跳ね返り、
グリーンの苔苔が冴えに冴えていた。

昼間でもうす暗い樹林山中が、陽光のおかげをもって数倍の明るさを解き放つようであった。

そこには、10年ぐらい前にきたときと変わらない光景が見てとれた。

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今回の登山仲間は8人、この山の初登山者は3人。
その中の一人が、
「こういう川の中の登山なんてはじめてですね」

そう、川の中をひたすら苔むした岩、岩、岩を拾って登っていくのである。



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澄んだ水もいい。

白砂もいい。

照り返す苔群もいい。

流れる川音は更にいい。

それは流れ落ちる岩を伝い小滝になるとき、いろいろな音色を響かせて奏でる。

音を拾う製品さえあれば、持ち帰って、いつ聞いても、良き思い出がよみがえると思う。

飛び交う小鳥のさえずりに同調して、小気味良い空間もできる。

ここだけは別世界であった。




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真っ青な空を見るとき、あぁ〜〜ここまで登ってきてよかったぁ〜〜と思う。

遠くに霞む山々も、手に取る山々も、真っ青な空に実に良く似合う。

山と青空が相対するとき、

『お似合いの夫婦ですね』

そういわれてもおかしくないのである。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
川を登るのですか、雨の多いときは危険ですね。
いい天気でよかったですね。
What's up?
2016/04/20 09:44
川は浅いところは靴底が少し隠れる程度でした。長雨、豪雨のときは近ずけないと思いました。
What’s upさんへ
2016/04/22 07:34
稲尾岳へ8人で登られたのですね。
959m級の登山は快適だったようですね。
青々と輝く苔郡に陽光が当たって
気持ちが優しくなりますね〜
鹿児島は地震の影響がなかったようで
安心しました。
ロコ
2016/04/22 15:58
天気にも恵まれて久しぶりに楽しい登山を満喫しました。
今一番きになるのは川内原子力発電所のことです。
活断層が川内原子力発電所のすぐ近くに走っていますので心配です。
ロコさんへ
2016/04/25 07:09

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