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zoom RSS 恐れ淵コース …名のごとく

<<   作成日時 : 2015/12/08 09:10   >>

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                                    ーー写真と文章とは関係ありませんーー

今年一番の恐怖登山


福岡県 築城基地の航空ショーを見た翌日、大分県との県境の犬ヶ岳 1131mを目指した。

県外であり初めて登る山。

犬ヶ岳林道、ウグイス谷コースを進む。

50分ほどで林道分かれ。

林道を右に540m歩く。

左に休憩所があり、その横を直上。

笈吊岩の鎖場を危険を承知で冷や汗かきかき登る。

釈迦岳〜犬ヶ岳山頂  1131m。

犬ヶ岳〜二ノ岳を過ぎ30分で大竽峠。

ここから右に直下に向かう。

人跡まばらで人気のないコースの始まり。

林道に出合い右に約70m。

それから左に下る。

ここからが恐れ淵コースの始まりだ。

鎖場。

ヘツリが続く。

足元をしっかり見ながら靴幅の歩行で前を稼ぐ。

そうでないと、まっすぐ谷の底である。

そうこうしているうちに恐れ淵についた。

下を覗くと50mは有にある。

包丁でまっすぐ切り落とすごとく急急斜面。

ゾクッとする。

数ある修羅場に臨んできたが、

恐れ淵は、その名のとおり周りは昼間でも暗い暗い。

周囲の山々は一年を通して、陽は当たるのであろうか。

そして淵は。

上から見る黒々として当然のごとく底は見えない。

非常に不気味なのは、周囲にせいか、それとも恐れ淵の招きはする不気味さか。

耳を澄ますと何かが聞こえてきそう。

恐れ淵は、山の主、獣も恐れて避けて通りそうである。

鎖の前の岩肌を見つめつつ、一歩一歩稼ぐ。

前の岩肌だけが唯一のたより。

落ちたら最後である。

単独縦走であるから誰も知らない。



最後の徒渉点についてホッとした。

振り返ると、人跡まばらで人気のないコースとみた。

名のごとくそれはそれは…………。







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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
その名の通り恐ろしい体験をされましたね。
暗闇の中を誰も通らず、
心細かったでしょう。
でも自信に繋がったのでは!
ロコ
2015/12/12 15:55
そのとおりです。
初めて登る山は今はインターネットである程度わかります。
以前は場当たり的で怖いもの知らずでした。

ここ恐れ淵コースは情報が全くなかったのです。
いい体験でした。
ロコさんへ
2015/12/14 08:18

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